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ブログ(作成中)

「新劇」1977年度

私は19歳でした。その1977年に出会った雑誌「新劇」は、今も、年度分の12冊が机上にあります。 「すべての劇的なるもののために」が副題という、考えるだに興奮を抑えられない内容。 飯島耕一氏の「港町 魂の皮膚の破れるところ」に始まる連載「日本風景論」(澁澤龍彦「城 専制君主...

「国際コンテンポラリー・ダンス」原田広美

キベダンサーの必携書 何度繰り返して読んでも、その度に新しい発見があります。 原田広美さんの「国際コンテンポラリー・ダンス」(現代書館・2016)は、キベダンサーの教科書であり、発想の源です。 こんな風にしていいのか、こんな風にできるのか、あれとこれはこうつながっていたのか...

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