kibedancer2018年1月21日読了時間: 1分「新劇」1977年度私は19歳でした。その1977年に出会った雑誌「新劇」は、今も、年度分の12冊が机上にあります。 「すべての劇的なるもののために」が副題という、考えるだに興奮を抑えられない内容。 飯島耕一氏の「港町 魂の皮膚の破れるところ」に始まる連載「日本風景論」(澁澤龍彦「城 専制君主...
kibedancer2018年1月19日読了時間: 2分「国際コンテンポラリー・ダンス」原田広美キベダンサーの必携書 何度繰り返して読んでも、その度に新しい発見があります。 原田広美さんの「国際コンテンポラリー・ダンス」(現代書館・2016)は、キベダンサーの教科書であり、発想の源です。 こんな風にしていいのか、こんな風にできるのか、あれとこれはこうつながっていたのか...