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● super arch(スーパーアーチ)は、ダンスとアートをつなぎます。

アーチはすなわち、架け橋に通じ、スーパーは、めざしたい、よき状態、よき関係です。基本はダンスですが、それのみで完結しようとは思いません。その先にアーチを架けようとする意志を持っています。

出発点はキベダンサー(KIBE Yohani)によるキベダンスです。これまで、「トロッタの会」「メドゥサの環」「ミライシキ -未来式-」などで、音楽家との関係を大切に活動してきました。音楽から発生したダンスですが、美術、写真とのコラボレーションも少なくなく、特に2017年は、写真家・西村陽一郎氏の個展「踊ル人」で、1か月間の連続公演を行ないました。音楽、美術、写真、他にも可能性はあると思います。

キベダンサーの原点が、スーパーアーチです。

                                                                                                                    写真・鈴木淑子

キベダンス・サンプル・1

西村陽一郎写真集「青い花」で踊る(抜粋)

​super arch#1より

キベダンス・サンプル・2

「ポーレットの部屋」message版(抜粋)

​super arch#1より

キベダンス・サンプル・3

「月の海/春の雪」message版(抜粋)

​super arch#1より

キベダンサーの紹介

詩と音楽を歌い、奏でる「トロッタの会」、ダンスと詩、音楽による「メドゥサの環 -wa-」、ピアニスト森川あづさとの公開練習「ミライシキ -未来式-」を拠点に、キベダンス活動を続ける。田中修一作曲によるバレエ「プロメテウスの物語」(三部作)、田中聰ピアノ作品による「沈黙の時」、ギタリスト土橋庸人との「伊福部昭全ギター曲を踊る」、酒井健吉作品による「黒板拭きに夜が来た」など、多数のダンス作品がある。 左の写真は西村陽一郎撮影。

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